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『道元の冒険』(7月9日《水》13:00~/シアターコクーン)

2008年07月11日 23:17

道元の冒険今回の東京遠征初日はコクーンにて『道元の冒険』のマチソワです。

朝早く家を出て、新幹線の中では爆睡し、渋谷に着いたのはお昼12時過ぎ。Bunkamura近くのホテルに泊まることにしてたので、移動はラクラクでしたわ♪
と言いつつ、開演10分前くらいまでBunkamura内のロビーラウンジでサンドウィッチプレートを食べてました。だって家で朝食を食べて以来、何も食べてなかったんですもの~。3時間を越える長丁場の途中にお腹が鳴るのもどうよ? 案外遠征中の方が食生活がしっかりしてる私(笑)。

マチネの席は1階D列の下手側通路横。これが最初の観劇としてはなかなかのベスト・ポジションでした。それにしてもコクーンはどこの席も観やすくていいなぁ。


【物語】
時は寛元元年(1243年)。日本曹洞宗の開祖、道元によって開かれた興聖宝林寺では、開山七周年の記念に弟子の禅僧達による余興『道元禅師半生記』が上演されようとしていた。このところ道元は、ひどく頻繁に夢うつつの世界に迷い込んでしまう。夢の中で彼は彼でなく、いつの時代か、婦女暴行の容疑で拘留中のひとりの“男”になっていた。
一方、現実の世界でも道元は、既存の仏教に否定的で新仏教を立ち上げたことにより幕府や朝廷、比叡山の僧兵たちから睨まれ、その圧力に動揺を隠せない。誠の教えを求め、悟りを開いて世情を超越したはずの道元だが、過去と現在、不可解な夢を彷徨いながら、いつしかその心を迷いの渦に絡めとられていく──。

【キャスト】
主として道元に扮する男…阿部寛
主として義奘に扮する男…木場勝己
主として義介に扮する男…北村有起哉
主として義演に扮する男…大石継太
主として義尹に扮する男…高橋洋

主として禅僧一に扮する女…神保共子
主として禅僧二に扮する女…栗山千明
主として禅僧三に扮する女…横山めぐみ
主として禅僧四に扮する女…池谷のぶえ
主として禅僧五に扮する女…片岡サチ

看護夫…手塚秀彰
観光バスガイドの女…茂手木桜子
御仏…金子文



以下、感想。まだ観てない人はご注意を!


原作はかなり前に読んだんだけど、今回の上演に当たってはかなりの修正部分があったようですね。
じゃないと3時間20分(15分の休憩含む)じゃ収まりきらないよなぁ。
まぁ読んだとは言え、私は殆ど覚えてなかったんだけどね(笑)。

で、大まかな感想は。

「意味分かんないけど、面白くね?」

でまとまりました。
なんつー感想だ。

「好き・嫌い」がはっきり分かれる舞台だとは思います。
…いや、「好き・嫌い」というか、「楽しめる・楽しめない」かなー。
私は最初から「楽しもう」と思って臨んでたので(なんせ原作読んで脚本の本質を理解しようとするのは諦めた)、面白かったです。

まぁね。正直言っちゃうと、洋さん(&ゆっきー)が出てなかったらリピはしなかったとは思うけど。(←言うてもーた。)
でもそんなもんでしょ? 舞台なんて好きな俳優さんが出てるかどうかで評価が変わっても仕方ないと思うのよ。

その洋さん。
歌ってましたよ(当たり前じゃ!)。それもすっごい一生懸命に、口も大きく開けて(基本ですから、それ)。
しかし決して上手くはないです、はい。(←言うてもーた。)
だから洋さんが歌うシーンはいつもとってもスリリング。
そんでもってそれを観てるこっちまで照れてしまうのだ。はじめはまっすぐ観られなかったよ。
だけど、最初の歌(「般若波羅、波羅波羅蜜多」)のソロ部分はなかなか良かったかと。
曲自体も凄く頭に残って、その日は1日中頭の中で回ってました。これって『天保』の時の「もしもシェイクスピアがいなかったら」と重なるな。
でも演技の部分になると一気に安心できちゃうんだよね。
今回はお笑いパートも担ってるし(いや、皆さんが担ってるんですけど)、洋さんの演技を観て涙が出そうになるくらい笑ったのって初めてかも。

その点、ミュージカル出演に慣れてるゆっきーは歌うことに迷いがない! 一番声が良く出てましたよ。
で、ゆっきーの飄々とした独特な演技も健在で。やっぱり好きだわ~♪ 2幕で私の席の真横の通路をゆっきーが通って行った時にはちょっと嬉しかった。今回、通路を使うのは後にも先にもそれだけです。

洋さん&ゆっきーが大好きな私にとっては二人がお隣同士でひそひそやってるのを観ただけで
「ゆ、夢のようじゃ~~~~~っっ」と悶絶。
ついでに洋さん&継太さんコンビも好きな私、どっちを観ても「きゃーーーっっ」状態でした。
継太さんもさすがでしたよー。いろんな役を的確に演じ分けてて、んでもって表情がおかしくて(笑)。

主役の阿部ちゃんですが。……でかい。だから迫力ある。
セリフは少ないけど出ずっぱり。これもなかなか大変そう。集中力切れたらヤバイと思いました。

初舞台の千明ちゃん。
いやいや、初舞台にしては頑張ってましたよ。声も出てるし、歌も結構上手い。
何より少年道元を演じてる時の可愛らしさと言ったら♪

木場さん。いいなぁ。洋さんが羨むほどに歌も上手いし、なにより存在感自体がステキ。

…てなカンジで、洋さんの歌にどきどきしながらも全体的に、そして客観的に観られたマチネでした。

そー言えば会場内で偶然に洋さんファン仲間のwamさんと遭遇。やっぱ私たちご縁があるのね(違)。


……そしてハプニングもあったソワレの感想に続く。
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コメント

  1. 卯月 | URL | -

    やはし、皆さん洋さんの歌は…みたいですね。
    自分は想像してたより良かったなぁという感想です。
    私も最初の歌良いと思いました~。
    しばらく頭ん中駆け巡っていました。
    あと道元半生紀の歌?何故だかドリフを思い浮かべました私。(何故)

    ソワレはハプニングがあったのですか~。
    うわ~知りたい。何が起こったのでしょう。

  2. Ray@管理人 | URL | 0/HLcGmk

    > 卯月さん

    洋さんファンの殆どが洋さんの歌にどきどきしてると思いますよ。
    なんせご本人も「苦手だ」と公言しちゃってますもんね~。

    最初の歌は私も「お、洋さんちゃんと勉強したんだなー♪」って思ったんですが、「正法眼蔵オペラ」は一緒に歌って下さってる木場さんに感謝しちゃいましたよ(笑)。
    ま、場数を踏めばそれなりに歌えるようになるかなぁなんて期待はしてるんですけどね。

    ソワレのハプニングは↑のエントリーをご覧下さいませ~♪

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